こんにちは!!
フォーカスのデジタルマーケティング部門担当、佐藤です。
今年は新型コロナウィルスの感染拡大により、「新しい生活様式」が推奨され、私生活においてもビジネスの場面においても大きな変革があった1年でしたね。
そんな中で、人と会うことが制限され、企業としては様々な対応に追われた方も多いのではないでしょうか。
オンラインセミナーや会議、直接会うことができないことからメールや電話を使用しての営業活動、オンラインでのリクルート活動etc…
もう挙げたらきりがないですよね。
でも、そんな時だからこそ動画の活用をお勧めしたいと思うんです!!
そもそもなんで動画なの?

今まで動画の持つ特性を何度かご紹介させていただきましたが
今この時期に動画をお勧めする理由は2つあります。
①他社との差別化を付けやすい
②ネット動画を視聴する人が大幅に増加しているから
です。
分けて説明してみましょう。
①の他社との差別化に関してですが、他社と同じ商品を提供していた場合、何を持って選んでもらうのか。
それが付加価値になります。どんな会社が、どんな人が携わっているのか、そのサービスを受けることでどのような価値を得られるのか。
それをうまく表現できるのが動画の強みだと言えます。
1分間の動画には約180万語の情報量があると言われています。
その情報はナレーションやテロップ、動画のメインとなるものの動きからだけではなく、使用されているBGMや色などからも伝えることができます。
それをうまく活用することで、サービスの価値や企業の理念などをわかりやすく伝え、印象に残すことができます。
例えばリクルート。
今年は企業説明会やインターンを実施するのが難しく、学生さんが実際に企業の方と会って話をしたり、会社の雰囲気を知る機会を失ってしまいました。また、就職試験もオンライン化されるなど、新しい対応に企業も学生さんも戸惑うことが多く、「どうしたらいいのかわからない」「学生と企業の間にイメージの齟齬が生じるのではないか」といった声を多く出ているという調査結果が出ています。
その時にオンラインでただ話をするだけではなく、先輩社員が実際に働いている様子や、社内の雰囲気などを映像を通して伝えることによって自分が働くイメージを持つことができることは大切ですよね。
②ネット動画を視聴する人が大幅に増加しているから
こちらに関しては単純です。
新型コロナウィルスの影響で「新しい生活様式」に変わり、外出自粛をすることが多くなったことから自宅での動画視聴が増加している傾向になります。好きな時間に好きな動画を視聴できることから、ネット動画の需要が高まっているんですね。
さて、長くなってしまったので今日はこの辺で!
次回は「動画の活用方法」について具体的にお話ししたいと思います!
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