そのドローン飛行、アウトです。

映像会社豆知識

こんにちは!

フォーカスの山口です。

一気に秋が深まってきましたね👀🍁

紅葉が綺麗であちこち出かけるのが楽しい季節になりました♪

落とし穴!ドローンにもマナーがある。

ドローンに関して、現在どんどん規制が設けられ、2022年12月には国家資格になる予定になっています。

(ドローンの免許、試験に関しては弊社の鈴木がまとめてますのでコチラからどうぞ!)

ドローン自体、安価なものも多く、趣味で操作する人も多くなっています。

弊社もドローンを3機持っており、それぞれに合った空撮を行っています。

撮影の多くは観光地なのですが、ここで時々問題が生じます。

それが現地担当者が把握していないドローンが勝手に飛行しているという問題です。

よく、機体の重さや航空局の許可書があればどこででもドローンを飛ばしても良いと勘違いをしている人がいますが実はそれ、大間違いなんです。

観光地、道路、河川etc…所有者に確認を!

私たちがドローンを飛行させる時、必ずその土地の所有者に連絡をし、許可をもらいます。

道路であれば警察署や国道であれば国土交通省、市道、県道であればそれぞれの市町村。

川であれば河川管理事務所

山や海も例外ではなく、国有補林か、個人か、県や市町村のものなのか調べて許可をもらいます。

全ての場所に許可が必要なのです。

なぜなのか。

理由はいろいろあります。

事故が起こった場合どうするのか

他のドローン飛行者と時間が被っていないか

そもそも人の敷地で勝手に飛ばしていいわけがないのです。

観光地も同じです。

場所によっては自然保護の目的で禁止をしている場所や、万が一ドローンが墜落した時に、勝手に回収を行ってはいけない地域などがあります。

また野鳥などの保護のため禁止をしている場所があるんですね。

私はダムが好きですが、ダムで無許可でのドローン飛行をする人が多くいるため、機体サイズや資格に関わらず全面禁止にする電力会社も増えてきています。

ルールを守って飛行を

観光地や山、海などですと特に忘れがちになってしまいますが、必ずその土地を管理している人がいます。

どんな資格を持っていても、資格がいらない機体でも、必ずその土地の所有者に許可を取ることは最低限のマナーだと思います。

安心安全に飛行ができるようにルールを守っていきたいですね。

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この記事を書いた人

sayuri yamaguchi
sayuri yamaguchiGeneral Manager
1988年9月11日 生まれ
血液型 A型
匂い、白米、写真好き
鰹丸ごと捌けます(それ以外はむりです)
男の子2人(だんしーず)の子育てに奮闘中!

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