【空撮道】安全飛行でより良い映像を!! -リモートIDを可視化する-

drone ガジェット

こんにちは。

先日、マスクの着用について個人の判断が基本となりましたが、

花粉症でしばらくマスクは外せない、鈴木です。

新型感染症の影響で様々な物事が変わりましたね。

動画撮影の現場においても例外ではなく、パッと思いつくものでも

「YouTubeやzoom等を使用した配信業務」

「web会社説明会用の動画撮影やweb制作」などなど

時代や情勢にマッチした仕事が増えました。

興味のある方は是非、弊社の事業案内制作事例をご覧ください。

変わったといえば…

ドローン業界も昨年大きく2つ変わりました。

■2022年6月20日 無人航空機の機体登録の義務化

■2022年12月5日 ドローンのライセンス制度(免許)の導入

機体登録については、所有者の把握、安全性の向上を

ライセンス制度の導入は災害時などにおけるドローンの活躍の場を広げています。

撮影時の業務に直接関わってくるのは機体の登録です。

この機体登録制度ですが以下の2点が義務化されています。

・登録記号の表示

・リモートID機能の搭載

※リモートIDとは機体固有の識別情報を電波で発信して、離れた場所からでも「飛行しているのはどんな機体か?」を認識できるようにする機能のことです。

機体にリモートID機能が搭載されているドローンはいいのですが、

リモートID機能が搭載されていないドローンは外付け型リモートIDを機体に取り付けます。

(多少の出費は致し方ないと思います。安全のためですし)

ドローン:DJI PHANTOM 4 PRO. 外付け型リモートID:TEAD TD-RID

識別情報は携帯で受信し、アプリで確認できるようなので、、、と思ったら、

iPhoneで受信できない。。。

なにやら航空法で、リモートIDの信号がBluetooth®の場合

Bluetooth 5.x Bluetooth LE Long Range』と定められているとの事。

これが、iphoneをはじめ多くのスマホで受信できないらしいんですよ。

結果、リモートID受信機(スマホでの受信可能な方式で中継してくれる)も購入。

(この出費は個人的に少しムムムと。。。)

Braveridge:リモートID受信機

なんやかんやあって、無事にリモートID情報が発信されていることを確認できました!!

ほぼリアルタイムでアイコンが移動してくれました

より安全に、より良い映像を

リモートIDを搭載してから何度か飛ばしましたが、

逆光など機体が見えづらい場合でもアプリで位置が把握できますし、

何より近くで別のドローンが飛んでいるなんて事もわかるので、

安全性は確実に上がりました!!

ドローンの映像は現場で撮影をしている段階で

クライアント様からお褒めのお言葉をいただくことが多いです。

それだけ印象的な映像ということでしょう。

それは、完成した動画を視聴された方々の心にも残るということになります。

「伝わる動画」がココにあります。

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