SDカード適切に選んでいますか?〈後編〉耐久性・互換性編

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おはようございます!

フォーカスの影山です。

30度近くまで気温が上がる日があったり、10度近くまで気温が下がる日があったり・・・

気温差が激しい季節が訪れましたね・・・

さて、今回は前回のコラムに引き続き<SDカードの解説後編>をご紹介していきたいと思います!

まだ前編を見ていない方はこちらからご覧ください!!

SDカードにも耐久性が必要?

弊社では、SanDiskのSDカードをメインに使用しております。

参照:【SanDisk】<失敗しないSDカードの選び方>

突然の雨でカメラが水没してしまった!!

うっかりカメラに水をこぼしてしまった!

高温でカメラが作動しなくなってしまった!

このような突然のハプニングが起こった時に、

データがなくなってしまっていないか心配になりますよね?

カードが防水であったり、耐久性があるものであれば、その心配も軽減させてくれます。

特にブライダルの撮影に行く私は、

【防水】【耐温度】をしっかりと確認します。

弊社で使用しているSanDiskのSDカードは

様々な環境下でも耐えられるような仕様となっています。

【防水】水深1mの海水または淡水で最大72時間の耐久性。

【耐温度】-25°C~85°Cの温度で動作する耐久性

急な雨が降った時の撮影灼熱の太陽の下での撮影など、様々な環境の中で撮影するので

SDカードに耐久性があることは、すごく心強いものです。

※もちろん二重バックアップも取っているので、安心をより確かな安心にすることが出来ます!

参照:【SanDisk】<失敗しないSDカードの選び方>

機器との互換性について

SDカードには、容量別に「SD/SDHC/SDXC」の3つの規格があり、機器によって使えるカードの種類が異なります。

SDカードを選ぶときは、まず自分の使う機器の仕様も確認しなければなりません。

カメラパソコンなどのホスト機器が、 SDXCカードに対応していれば、

すべての容量規格のSDカードが使用可能!!

【SDカードの容量規格】

SDXC 

32GBから2TBまで

XCとはeXtendedCapacity(拡張容量)の頭文字

SDHC

4GBから32GBまで

HCとはHighCapacity(大容量)の頭文字

SD

2GBまで

SDとはSecureDigitalの頭文字

参照:【SanDisk】<失敗しないSDカードの選び方>

是非この機会にご自身が持っているホスト機器の仕様を確認して、

適切なSDカードを選びましょう!

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この記事を書いた人

Kageyama Chika
Kageyama Chika
1998.12.07生まれ
アクティブなことが大好きです!!
趣味はスノボ
冬は雪山に行きたがり・・・

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