Z世代に伝わる!SNSとWEBサイトを活用した採用戦略

WEB

~“共感”が決め手になる、新しいリクルートのかたち~

皆さんこんにちは。フォーカスの三津間です!

前回のコラム『【徹底解説】WEBサイトリニューアルのベストなタイミングとは?』の続編になります。今回のコラムは『Z世代に伝わる!SNSとWEBサイトを活用した採用戦略』。これもクライアント様から多く相談を受けている内容になります。

ぜひご覧ください!!


■Z世代の価値観と情報収集の特徴を知ろう

–「共感」や「リアルな体験」を大切にするZ世代とは?

Z世代(Gen Z)は、1996年〜2012年頃に生まれた世代で、スマートフォンやSNSとともに育ってきた“デジタルネイティブ”です。彼らは「大量情報時代の住人」であり、情報の取捨選択に長けていて、直感的に「嘘っぽい」「広告臭い」ものを見抜きます。

Z世代が企業選びで重視する3つのポイント

  1. 価値観の一致
     →「この会社、自分と考え方が合いそう」と思えるかが大切。理念やビジョンより、“日常の空気感”が響く。
  2. リアルな姿が見えること
     →オフィスの写真だけでは不十分。社員の服装・話し方・笑い方など、リアリティがある情報に共感する。
  3. 自分がその場にいる“想像”ができるか
     →「自分がここで働いている未来」を想像できると、応募行動に移りやすくなる。

情報収集の行動パターン

Z世代はGoogle検索よりも、まずSNS(Instagram・TikTok・YouTube)で情報収集を行います。「#会社名」「#職種」「#就活」などのハッシュタグ検索や、友人・知人の投稿から興味を広げていくのが特徴です。


■SNSは“共感”の場:リクルート戦略に欠かせない理由

–Instagram、TikTok、YouTubeは“会社を知る入り口”に

SNSは「人の温度」が伝わる場所

Z世代にとってSNSは単なる情報源ではなく、「共感」「憧れ」「安心」を得る場所です。SNS上で企業の“人間らしさ”や“リアルな日常”に触れた瞬間、彼らの心は動きます。

プラットフォーム別の戦略

プラットフォーム特徴活用例
Instagramビジュアル重視・ブランド世界観リールで仕事の様子、ストーリーズで社員の日常発信
TikTok短尺・トレンド重視おもしろ社員紹介、会社“あるある”動画
YouTube長尺OK・検索にも強い1日密着Vlog、社員座談会、仕事紹介動画

成功事例①:TikTokで「働く日常」を伝える

地方の建設会社がTikTokで社員の1日ルーティン動画を投稿。BGMやテロップを工夫し、数万再生を達成。結果、県外からの応募者が前年比300%増。

成功事例②:Instagramで“共感採用”に成功

ある中小IT企業は、毎日ストーリーズで「今日の一言(社員手書き)」「オフィス風景」「おやつ紹介」などを投稿。ファン化した学生が会社訪問を申し込むケースが急増。


■リール・ストーリーズで伝える“職場のリアル”

–「採用動画」というより、「共感ドキュメンタリー」

Z世代が求めているのは“キレイなPR映像”ではない

・整った編集よりも、スマホで撮影された「リアルな映像」が好まれる
・“偶然撮れたような自然さ”や“社員の笑顔”が信頼を生む

投稿アイデア集(実際に使える!)

  • 月曜朝の「おはようございます」投稿(ストーリーズ)
  • 「社員のバッグの中身」紹介(リール)
  • 「入社して変わったこと3選」ショートインタビュー(YouTubeショート)
  • お昼休みに社内BGMを紹介(TikTok)

「演出しすぎない」「本音を出す」「素の雰囲気を伝える」がポイントです。


■Z世代が惹かれるWEBサイトのデザインとは?

–スマホで見やすく、シンプルに伝えることが大切

SNSから流入したZ世代は、WEBサイトで「最終確認」をする

WEBサイトは、“情報を深掘りし、納得する場所”です。SNSで興味を持った学生が「本当にここで働いて大丈夫か?」を確認するのがWEBです。

必須チェックリスト

  • ✅ スマホで見やすい(レスポンシブ対応)
  • ✅ 社員紹介ページがある
  • ✅ 働く環境や福利厚生が写真付きで紹介されている
  • ✅ “1日のスケジュール”や“キャリアモデル”がある
  • ✅ 応募方法がわかりやすく、すぐ応募できるUI

おすすめ構成例(採用特化ページ)

markdownコピーする編集する1. キャッチコピー(世界観・想い)
2. 社員紹介(写真・コメント)
3. 仕事紹介(部署別)
4. 働き方・制度紹介
5. 応募の流れ(エントリーフォーム)

デザインは“今風”を意識しすぎなくても構いません。親しみやすさ・読みやすさ・見やすさを意識しましょう。


■社員の“声”を活かしたコンテンツが心を動かす

–リアルな体験談こそが、Z世代に刺さる

Z世代にとって、「実際に働いている人が何を感じているか」は、とても大きな判断材料です。企業が発信する言葉より、社員の本音に信頼を感じるからです。

たとえばこんなコンテンツが効果的です。

  • 社員インタビュー(「この会社を選んだ理由」や「働いて感じたこと」など)
  • 「1日密着」形式の動画(仕事内容だけでなく、人柄も見える)
  • 新入社員ブログ(入社して驚いたことや、嬉しかった体験)

こうした「人の声」に触れることで、Z世代は「ここで働くイメージ」がぐっと具体的になります。「この人みたいになりたい」「自分もここなら頑張れそう」と感じてもらえたら、応募につながる可能性が高くなります。


■SNS×WEB連携でつくるリクルート導線設計

–知る・興味を持つ・調べる・応募するまでをスムーズに

採用マーケティングの“4つのタッチポイント”

フェーズツール内容例
認知Instagram・TikTokリール動画・ストーリーズで存在を知る
興味YouTube・ブログ社員Vlog・働き方紹介などで共感が生まれる
理解採用サイト制度・環境・募集要項で安心感を与える
応募エントリーフォーム・LINEすぐにアクションできる動線に

連携のコツ

  • SNSプロフィール欄に「採用サイトリンク」を必ず設置
  • 採用サイト内に「最新Instagram投稿を埋め込む」
  • LINEエントリーやDM応募も視野に

“流れ”ができていないと、せっかくSNSで興味を持っても離脱されてしまいます。うまくつなぐことで、「気になる企業」から「応募したい企業」へと変えていくことができます。


■SNS × 採用サイトの「連携戦略」も重要

Z世代の就職活動は、従来の「求人サイトや企業説明会がスタート地点」ではありません。彼らにとって、最初の接点はSNSの投稿やショート動画など、日常に自然に流れてくるコンテンツです。

SNSは「感情の入り口」:共感・憧れ・親しみをつくる場所

InstagramのリールやTikTokの動画で、「この会社なんか楽しそう」「自分でも馴染めそう」「先輩社員が魅力的」と感じたとき、Z世代の心に火がつきます。特に以下のような要素が“感情に刺さる”ポイントになります。

  • 共感:「自分と似た価値観の人が働いている」
  • 憧れ:「こんな先輩になりたい」「こんな職場で働きたい」
  • 安心:「ありのままを出してくれていて信用できる」

こうして「いいかも」と思わせる“第一印象”を作るのがSNSの役割です。

WEBサイトは「理性の確認」:納得・安心・行動を後押しする場

SNSで興味を持ったあと、Z世代は企業のWEBサイトにアクセスします。ここでは、情報の正確性・整理性・透明性が求められます。

  • 給与・福利厚生・勤務地などの条件面
  • キャリアパスや研修などの成長イメージ
  • 入社後の1日の流れや、年齢別の社員紹介など具体的な働き方
  • エントリーフォームの簡潔さ、スマホ対応のUI設計

SNSで“共感”したものが、WEBで“納得”できれば、Z世代は「よし、ここに応募してみよう」とアクションを起こします。これが「SNS × WEB」の理想的な連携導線です。


役割分担を整理しよう:感情と理性のバランス設計

メディア役割ユーザー心理に訴える軸表現手段
SNS(Instagram、TikTokなど)興味喚起・共感形成感情(共感・楽しさ・親しみ)写真・動画・ストーリーズ・社員の顔・日常の小ネタ
WEBサイト(採用特設サイト)情報提供・意思決定支援理性(信頼性・納得感)制度説明・社員インタビュー・よくある質問・応募フォーム

これらは“分断”されてはいけません。それぞれが補完し合いながら、一貫したメッセージや世界観を持っている必要があります。


もしバランスが崩れると、こんな機会損失が起きる

  • SNSで魅力的だったのに、WEBサイトが古臭くて離脱
     → 「なんかギャップあるな…やめとこ」
  • WEBで制度はしっかりしてるのに、SNSが更新されていない
     → 「この会社、今どき感がない…不安」
  • SNSで社員の姿を見たくて検索したのに、採用サイトに写真がない
     → 「イメージが湧かないからパス」

つまり、SNSとWEBは“別物”ではなく、“連携するワンチーム”であるべきです。


■まとめ

Z世代の採用を成功させるためには、「共感」と「リアルさ」がポイントです。SNSでは働く人たちの姿や職場の空気感を伝え、WEBサイトではわかりやすく情報を整理して届ける。どちらも欠かせないツールです。

採用活動を「企業からの発信」ではなく、「未来の仲間とつながる場」として考えることが大切です。Z世代としっかりコミュニケーションを取りながら、信頼関係を築くことが、これからの時代の採用活動に求められています。

今こそ、SNSとWEBを活かした「共感される採用」を始めてみませんか?


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この記事を書いた人

MitsumaKenichi
MitsumaKenichi代表取締役
1981年06月17日生まれ
血液型 O型
ダイエット歴10年 未だ体重が減らず
かわいい子供が3人おります。(三姉妹)

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